舞鶴市役所にて「しあわせのかたち」展示中です。
京都毎日新聞に掲載されました(7月31日)
いよいよ、8月4日~の舞鶴市役所を皮切りに、京都府内4ヶ所で開催します!ぜひ、お気軽に観にいらして下さいね
以下、毎日新聞サイトより。
(一部氏名は伏せています)
ダウン症などの障害のある子供たちの写真展「しあわせのかたち」が8月4日から府内の4会場で開かれる。「障害児」という言葉で画一的に捉えられがちな子供たちが、それぞれ希望を持って生きている姿を伝えたいと保護者らが企画。親たちが撮影したとっておきの笑顔いっぱいの作品67点を展示する。【野口由紀】
府内在住のダウン症の子供たちを育てる親でつくる「トコトコの会京都」が主催。2008年に会を設立した翌年から写真展を開催し、今回で5回目。得意顔で木登りをする姿、鉛筆を手に勉強する真剣な表情、家族と過ごすリラックスした笑顔……。会員だけでなく、障害児の保護者が出品した。思いを込めた100字以内の文章も添えている。
代表の石田智子さんは「ダウン症の子供を育てることは自分の中の偏見と向き合うことでもあった」と語る。偏見は持つべきではないと考えてきたが、実際に子供に障害があることがわかると戸惑った。だが、同じ立場の仲間と話したり、子供の成長に触れるうちに心の壁が崩れてきたという。「健常児も障害児も笑顔は共通。写真展を通じて世間にも広くバリアフリーを広げたい」と話す。写真展は親の交流の場にもなり、亀岡市の主婦、◯◯さんはダウン症の息子(2)が生後4カ月の時に初めて出掛けた。「どうしていいかわからず暗闇にいる時、会場にいたお母さんや笑顔の写真に励まされた」といい、「仲間がいることを伝えたい」と今回2回目の出品をした。会場は以下の通り。舞鶴市役所1階(8月4~22日)▽京都市中京区のシンフォニア御池(23~30日)▽久御山町のイオン久御山店(9月2~7日)▽京都市上京区のNHK京都放送局ハートプラザギャラリー(17~29日)。
時間など詳細はトコトコの会京都のホームページ(http://blogs.yahoo.co.jp/tokotokokyoto)。
音楽療法のご案内(9月乳幼児向け)
日時:9月7日(日)
10時~ 開場・受付開始
10時30分~11時30分 音楽療法
11時30分~ 解散
※12時まで、部屋は借りていますので、皆さんでお喋り、子どもたちで交流などにお使いください
申込み締切日:8月30日(土)
※先生の準備の都合の為ですが、直前にならないと予定が分からない方はご連絡下さい。
会費:1家庭につき500円
場所:伏見青少年活動センター
レッスンスタジオ(伏見区総合庁舎4階)
※駐車場は広く、無料です。http://ys-kyoto.org/fushimi/access/
※お申し込みは、下記の内容を本文に記載の上、
件名に<〇月〇日(←対象日)音楽療法申込み(お子さんのお名前)>と記載し、締切日までに、info@tokotokokyoto.org までメールを送信ください。
1.お子さんのお名前(名前シールを作成するため、ひらがなで記載願います)
2.年齢
3.性別
※きょうだいも参加する場合は、きょうだいのお名前、年齢、性別も記載ください。
4.ダウン症以外の障がいの方は、その障がい名
5.気を付けないといけないことがある方はその内容(例:苦手な音質、音量など)
また、今後の音楽療法は、
10月 小学生向け
11月 乳幼児向け
1月 小学生向け
3月 乳幼児向け
日程など詳細につきましては、順次ブログアップしていきますので、ご確認の上、お申し込みくださいね。