講演会のお知らせです。
言葉と遊びの関係は私たちにも興味深い分野だと思い、ご紹介させていただきます。
(トコトコの会京都の主催ではありません)
学びの秋にお勉強♪もいいですね。
第13回「ことばのための発達心理学連続研修会」
言語発達と認知的基盤 京都府言語聴覚士会
今回お招きする小椋たみ子先生は、「赤ちゃんの語彙発達」研究の第一人者です。赤ちゃんがどのようにことばを覚えていくか、覚えたことばを元にどのように発達していくのかをテーマに長年子どもの認知や遊びとことばの発達を研究・実践して来られました。言語は母親が子どもの興味の対象を察知し、それに合わせたことばかけを行うことが大切だと述べておられます。言語獲得には音声知覚や音声表出の発達も大切です。
今回は言語発達と認知的基盤を中心に、語彙の獲得と文法の出現や言語発達の個人差、ことばを育てる養育環境、コミニケーションの発達などをお話しいただく予定です。私たちの日々の実践で思い当たる身近な子どもの遊びなどを「認知的基盤と言語発達の理論」とセラピーにつなげるよい機会です。
子ども領域の方ばかりではなく関連他職種の皆様もお誘い合わせのうえ奮ってご参加ください。
京都府言語聴覚士会 研修部
言語発達と認知的基盤 京都府言語聴覚士会
今回お招きする小椋たみ子先生は、「赤ちゃんの語彙発達」研究の第一人者です。赤ちゃんがどのようにことばを覚えていくか、覚えたことばを元にどのように発達していくのかをテーマに長年子どもの認知や遊びとことばの発達を研究・実践して来られました。言語は母親が子どもの興味の対象を察知し、それに合わせたことばかけを行うことが大切だと述べておられます。言語獲得には音声知覚や音声表出の発達も大切です。
今回は言語発達と認知的基盤を中心に、語彙の獲得と文法の出現や言語発達の個人差、ことばを育てる養育環境、コミニケーションの発達などをお話しいただく予定です。私たちの日々の実践で思い当たる身近な子どもの遊びなどを「認知的基盤と言語発達の理論」とセラピーにつなげるよい機会です。
子ども領域の方ばかりではなく関連他職種の皆様もお誘い合わせのうえ奮ってご参加ください。
京都府言語聴覚士会 研修部
記
・日 時: 平成23年10月30日(日)午後1時30分~4時30分(1時より受付け開始)
・会 場: 京都市職員厚生会職員会館かもがわ 入り組んだ先の少々わかりにくい会場です。
〒604-0901京都市中京区土手町通り夷川上る末広町284 075-256-1307
・市バス「河原町丸太町」下車 徒歩約7分
・京阪鴨東線「神宮丸太町駅」5番出口より徒歩約7分
・演 題:「初期言語発達と認知的基盤」
・講 師: 小椋たみ子先生:帝塚山大学・神戸大学名誉教授
著書「初期言語発達と認知発達の関係」(風間書房)「よくわかる言語発達」ミネルヴァ書房
「新子どもたちの言語獲得」(大修館書店)など
・会 費: 京都府言語聴覚士会 会員2000円 会員外3000円 学生1000円
・申 込: 資料準備の都合上、10月27日(水)までに参加申し込みをお願いします。
①お名前 ②ご所属 ③職種 ④連絡先の住所・E-mail・Tel・Fax ⑤会員・
非会員・学生の別、等を明記の上 下記宛てにE-mailにてお願いします。
大阪河リハビリテーション大学 言語聴覚学専攻 木村秀生
E-mail: kimurah@kawasakigakuen.ac.jp
*会場定員80名を超えた段階で受付を停止しますのでご了承ください。